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スタッフブログ宮城県石巻市で行わている「宝物アクション」を取材してきました。

2011.09.09(Posted by Eye-Fi Japan

みなさま、こんにちは。アイファイジャパンの浜辺陽子です。

アイファイジャパン・スタッフブログの第一回は、宮城県石巻市の「ボランティア支援ベース 絆」のみなさんが行われている「宝物アクション」 というプロジェクトに参加させて頂いたレポートをご紹介いたします。

「宝物アクション」とは、東日本大震災後、瓦礫撤去の際に発見された写真や大切な拾得物を、洗浄・乾燥・仕分けして住民の方々探しやすい状態にするというボランティアプロジェクトです。

展示場所は石巻市旧市役所。
2週間に1回展示を入れ替えながら、毎日住民の方々へ公開しています。

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スナップ写真・集合写真・卒業アルバム・結婚式の写真・また写真以外にもランドセルやハガキ、授業で描いたと思われる画用紙いっぱいの家族の絵など、持ち主の方にとっての「宝物」がたくさん展示してありました。

ここで活動しているリーダーの上川様にインタビューしたところ、このプロジェクトは5月下旬から開始し、7月末までの2ヶ月強で、のべ8,550名に15,842点の「宝物」をお返しする事ができたそうです。ただ、今でも「写真の入れ替えのタイミングで毎回写真を探しにくる方」「まだ見つかっていない自分の結婚式の写真をずっと探しにきている方」などいらっしゃるそうで、「まだまだ活動をやめる訳にはいきません」との事でした。

「宝物アクション」で写真の展示に至るまでの具体的な行程は次のようになっています。

1.洗浄→2.乾燥→3.複写→4.PCにデータを取込む→5,同類写真ごとにフォルダ分け→6,HDDに保存

今回の取材を通じて、Eye-Fiカードを利用してPCへのデータ取り込みの負担を軽減できないかと考えました。

それでは実際の作業工程をご紹介します。

まず、写真を1枚ずつ丁寧に洗浄します。
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写真を乾燥させます。
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乾燥が完了した写真をEye-Fiカードを挿入したカメラを使って撮影します。カメラはキヤノンさんからの寄付ということです。
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PCに画像を取込みます。Wi-Fiルーターのない作業環境でも、ダイレクトモードを利用して無事画像を転送することができました。

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結果、写真の複写とほぼ同時進行でフォルダ分けをする事が出来るので、活動効率はアップすると喜んで頂けました。


活動の合間、上川様に少しだけ石巻を案内して頂きました。
まだまだ、瓦礫の山です。
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今でも毎日70人前後の方が展示場に足を運んでいるそうです。震災後、展示場まで車で数時間かかる場所に引っ越してしまった方でも、自分の写真を探しに定期的に訪れるのだそうです。やはり写真は「宝物」なんですね。

泊めて頂いたボランティア拠点、そして一緒に活動させて頂いた皆様と一枚。
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今回、Eye-Fiカードが世の中の役に立つことが出来た事を嬉しく思うと供に、このような機会を与えてくれた「ボランティア支援ベース 絆」の皆様に、感謝致します。本当にありがとうございました。

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